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ソーシャル・イノベーターの萌芽

2012年09月23日

昨日は、被災地に学生ボランティアを派遣する団体、Youth for 3.11 を立ち上げた船登さんと久しぶりに話をした。彼は、今年、DeNAに就職したが、毎日深夜まで仕事に追われているようだった。しかし、それもマーケティングや人事のスキルを磨くためだという。自分の将来プランのための一プロセスということだろう。しかも、そのプランは、社会的な課題解決にむけた仕事を起業することだ。

それにしても、「無理を可能、非常識を現実」に変えてしまう発想が湯水のように溢れてくる。その軽快さある勢いに、とても刺激を受けた。こういう人たちが、社会変革の担い手になってゆくことを期待したい。そして、私も頑張らなくては!

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